火を熾す

冷えきった暖炉に、小さな火をまた灯せるように。風を送って、また大きな火を熾せるように。

2018-05-07から1日間の記事一覧

優しさの本質の唄

優しさに潜む承認欲求これを偽善だとは言わないよだって確かな愛もそこにあるから自己満足に自己嫌悪今この世に居場所がほしくて必要とされたくて誰かの一番じゃ足りずにみんなの一番になりたいみたいでそしてそれを受け止めてくれる人を求めるよう強いられ…

サブキャラとかいう矛盾を僕らは生きてくんだよ

眩しい人がいた。 いつも比べては凹んでた。 「おれが来たから大丈夫。」って 背中見せられる人間に憧れた。 くさいセリフ吐きながら 盾になって矢の雨受ける姿に 体ボロッボロでも 目を爛々と輝かせながら 夢を曲げない姿に 主人公に憧れた。 普段は笑って…